会社について
代表者メッセージ
社会福祉法人白老宏友会は、苫小牧市と登別市の中間地にあり、海が見える(太平洋)山が見える(樽前山)湖が見える(ポロト湖)自然豊かな北海道を象徴する景観があり、千歳空港や札幌圏域への交通の便にも恵まれている環境にあります。
当法人は昭和59年に設立され、35年の歩みの中で1984年に国連が提唱した国際障害者年を基に完全参加と平等をテーマにノーマライゼーションの理念のもと障がい者の方々が地域の中で共に支え支えられる存在として理解を深め、現在GHの利用者が98名、日中支援利用者が150名と合わせ相談事業、短期入所事業を運営しております。
今、白老町では2020年4月に民族共生象徴空間「ウポポイ」が開設し世界の国々から100万人とも言われる観光客の皆さんを迎え入れる機運が高まっており、白老宏友会もこの施設内にスイーツカフェ「イレンカ」の出店により利用者の就労の場として積極的な社会参加を目指しております。
私たちは、「気遣いや思いやりを大切にし、向上心を忘れず共に出会えて良かったと思える人生づくりを目指す」という支援理念を掲げております。
そして、「地域の中で一緒に楽しめる職場」「人としての生きる思いを語れる職場」「いつでも心が見える職場」として皆様を歓迎したいと思いますので共に働く喜びを感じながら歩みましょう。
社会福祉法人 白老宏友会
理事長 北 平 保
当法人は昭和59年に設立され、35年の歩みの中で1984年に国連が提唱した国際障害者年を基に完全参加と平等をテーマにノーマライゼーションの理念のもと障がい者の方々が地域の中で共に支え支えられる存在として理解を深め、現在GHの利用者が98名、日中支援利用者が150名と合わせ相談事業、短期入所事業を運営しております。
今、白老町では2020年4月に民族共生象徴空間「ウポポイ」が開設し世界の国々から100万人とも言われる観光客の皆さんを迎え入れる機運が高まっており、白老宏友会もこの施設内にスイーツカフェ「イレンカ」の出店により利用者の就労の場として積極的な社会参加を目指しております。
私たちは、「気遣いや思いやりを大切にし、向上心を忘れず共に出会えて良かったと思える人生づくりを目指す」という支援理念を掲げております。
そして、「地域の中で一緒に楽しめる職場」「人としての生きる思いを語れる職場」「いつでも心が見える職場」として皆様を歓迎したいと思いますので共に働く喜びを感じながら歩みましょう。
社会福祉法人 白老宏友会
理事長 北 平 保
事業内容
《愛泉園》
法人初の事業所として昭和59年に知的障害者入所更生施設を開設し、平成23年に事業変更。白老町中心市街地からは15キロ離れた竹浦地区にあります。周りは牧場が多く自然豊かな環境です。環境を生かして利用者と果樹(カシス)栽培やアイヌ文様をアレンジした製品づくりなど特徴ある活動を行っています。その他、各種行事や創作活動など四季折々の活動を行っています。
《ポプリ》
就労継続支援B型事業と生活介護事業を行っています。就労活動では、『パン』を中心に『菓子』や『餅』製品の食品製造を行っています。店舗は、白老町商店街に『ベーカリーショップななかまど』、を運営しており、2020年7月に開設した国立博物館ウポポイ内に『sweets café ななかまど イレンカ』を出店し本店との差別化を図った製品を販売しています。
生活介護事業では、自家焙煎珈琲豆や野草茶等の製造をはじめ、四季折々の行事や療育、創作活動など通じ、潤いのある生活を目指しています。
《ベーカリーショップななかまど》
店舗は今年で32年目を迎えます。北海道産のあずきを使用した手づくりの『あんこ』で焼き上げた『あんぱん』がイチオシ。『クロワッサンシュークリーム』や『シフォどら』をはじめ、北海道産の天然よもぎや、黒豆を贅沢に使用した『よもぎ大福』と『豆大福』は有難いことに札幌から来店してくれるお客様の姿が見られるまでの大人気製品です。
《イレンカ》
『スイーツカフェ』をコンセプトに、本店の『ななかまど』では販売していない菓子製品は観光客に大人気。北海道産の原料にこだわり、管内の果樹園で穫れた定番の『アップルパイ』はお店の看板製品。その他、季節の果物を使用した期間限定のパイをはじめ、北海道ならではのチーズを使用した『ポロト湖のチーズスフレ』や『北海道なまらチーズプリン』、『カップチーズケーキ』が推しの4大看板製品になっています。
《みらいえ》
生活介護事業所として利用者の願いや思いを大切に四季折々の行事の他、野外活動や創作活動、軽スポーツ、軽作業、リハビリテーションなど様々な活動を実践しております。近年は、カヌー2艇を購入し、美々川での体験活動を実施。その他、「イチゴ栽培・野菜の通年栽培」にも挑戦しています。
《Mina pieno(ミナピエノ)》
生活介護の新たな事業活動として2023年6月ジェラート店を開業し、「地域の中で普通に暮らす」の理念のもと福祉と地域の繋がりを強化するべく地域に開かれた環境作りを実現しました。地域に還元できる事を考え地産品の活用や新たな商品の開発に取り組むほか、利用者の作業活動の構築を支援しています。 良質な商品を提供することはもとより利用者が中心になり世代や分野を超えて様々な交流を図る事で利用者自身の遣り甲斐や成長を見出していける事に職員も喜びを感じ、利用者と共に成長できる事業です。
《あぷろ》
100名程の利用者が利用している、グループホーム(17か所)を運営しております。主な業務は、日常的な相談支援や行政手続きの支援、通院等の医療対応、職場や日中施設の調整など多岐にわたります。また、平成23年より重度利用者でも地域生活が可能な24時間型グループホーム7棟を運営しております(夜勤対応型)。その他に、利用者の自治会活動を支援し利用者が主体性をもって地域生活を送れるように支援を行っています。
《ゆから》
特定相談事業所として、利用者の願いや現状に合った福祉サービスを調整する事業です。定期的な面談や、モニタリング、福祉事業所のリサーチなどが日常的な業務になります。
《かのん》
短期入所(ショートステイ)3床
保護者の用事などで、在宅ができない方を対象に一時的な宿泊利用を行う事業です。定員は3名と少なく、単独型のため落ち着いた環境です。職員は1名体制で夜勤があります。
《はぁもにぃ》
法人本部の他に、地域共生型事業「ご近所野菜市」「ほっこり地域食堂」「学童の寺子屋事業」などの事業を行っています。近年、子供食堂やクラブサークル活動などにも協力し地域交流の広がりを目指しています。
法人初の事業所として昭和59年に知的障害者入所更生施設を開設し、平成23年に事業変更。白老町中心市街地からは15キロ離れた竹浦地区にあります。周りは牧場が多く自然豊かな環境です。環境を生かして利用者と果樹(カシス)栽培やアイヌ文様をアレンジした製品づくりなど特徴ある活動を行っています。その他、各種行事や創作活動など四季折々の活動を行っています。
《ポプリ》
就労継続支援B型事業と生活介護事業を行っています。就労活動では、『パン』を中心に『菓子』や『餅』製品の食品製造を行っています。店舗は、白老町商店街に『ベーカリーショップななかまど』、を運営しており、2020年7月に開設した国立博物館ウポポイ内に『sweets café ななかまど イレンカ』を出店し本店との差別化を図った製品を販売しています。
生活介護事業では、自家焙煎珈琲豆や野草茶等の製造をはじめ、四季折々の行事や療育、創作活動など通じ、潤いのある生活を目指しています。
《ベーカリーショップななかまど》
店舗は今年で32年目を迎えます。北海道産のあずきを使用した手づくりの『あんこ』で焼き上げた『あんぱん』がイチオシ。『クロワッサンシュークリーム』や『シフォどら』をはじめ、北海道産の天然よもぎや、黒豆を贅沢に使用した『よもぎ大福』と『豆大福』は有難いことに札幌から来店してくれるお客様の姿が見られるまでの大人気製品です。
《イレンカ》
『スイーツカフェ』をコンセプトに、本店の『ななかまど』では販売していない菓子製品は観光客に大人気。北海道産の原料にこだわり、管内の果樹園で穫れた定番の『アップルパイ』はお店の看板製品。その他、季節の果物を使用した期間限定のパイをはじめ、北海道ならではのチーズを使用した『ポロト湖のチーズスフレ』や『北海道なまらチーズプリン』、『カップチーズケーキ』が推しの4大看板製品になっています。
《みらいえ》
生活介護事業所として利用者の願いや思いを大切に四季折々の行事の他、野外活動や創作活動、軽スポーツ、軽作業、リハビリテーションなど様々な活動を実践しております。近年は、カヌー2艇を購入し、美々川での体験活動を実施。その他、「イチゴ栽培・野菜の通年栽培」にも挑戦しています。
《Mina pieno(ミナピエノ)》
生活介護の新たな事業活動として2023年6月ジェラート店を開業し、「地域の中で普通に暮らす」の理念のもと福祉と地域の繋がりを強化するべく地域に開かれた環境作りを実現しました。地域に還元できる事を考え地産品の活用や新たな商品の開発に取り組むほか、利用者の作業活動の構築を支援しています。 良質な商品を提供することはもとより利用者が中心になり世代や分野を超えて様々な交流を図る事で利用者自身の遣り甲斐や成長を見出していける事に職員も喜びを感じ、利用者と共に成長できる事業です。
《あぷろ》
100名程の利用者が利用している、グループホーム(17か所)を運営しております。主な業務は、日常的な相談支援や行政手続きの支援、通院等の医療対応、職場や日中施設の調整など多岐にわたります。また、平成23年より重度利用者でも地域生活が可能な24時間型グループホーム7棟を運営しております(夜勤対応型)。その他に、利用者の自治会活動を支援し利用者が主体性をもって地域生活を送れるように支援を行っています。
《ゆから》
特定相談事業所として、利用者の願いや現状に合った福祉サービスを調整する事業です。定期的な面談や、モニタリング、福祉事業所のリサーチなどが日常的な業務になります。
《かのん》
短期入所(ショートステイ)3床
保護者の用事などで、在宅ができない方を対象に一時的な宿泊利用を行う事業です。定員は3名と少なく、単独型のため落ち着いた環境です。職員は1名体制で夜勤があります。
《はぁもにぃ》
法人本部の他に、地域共生型事業「ご近所野菜市」「ほっこり地域食堂」「学童の寺子屋事業」などの事業を行っています。近年、子供食堂やクラブサークル活動などにも協力し地域交流の広がりを目指しています。
会 社 情 報
社名 |
社会福祉法人白老宏友会 |
---|---|
本社 |
〒059-0915
北海道白老郡白老町川沿1丁目553番地1
Tel:0144-85-3100 Fax:0144-85-3133 |
理事長 |
北平 保 |
設立 |
昭和59年1月24日 |
事業内容 |
■第二種福祉事業(障がい福祉サービス) ・共生型事業所「はぁもにぃ」の運営 ・生活介護事業所「愛泉園」の運営 ・生活介護事業所「みらいえ」の運営 ・Gelateria「Mina Pieno(ミナピエノ)」の運営 ・多機能型事業所「ポプリ」の運営 ・ベーカリーショップ「ななかまど」の運営 ・Sweets Cafe「イレンカ」の運営 ・地域生活支援センター「あぷろ」の運営 ・短期入所「あぷろ」の運営 ・特定相談事業所「ゆから」の運営 |
自社HPアドレス | http://www.shiraoi-kouyuukai.jp/index.html |